◆特長
輝きに凛とした高貴な美しさがあることからこの名前がつけられたといわれ、特にアメリカではプリンセスというネーミングから婚約者に贈る指輪として好まれています。
プリンセスカットはファンシーカットの中では比較的新しく、1970年代に生まれました。四角い形で角が尖っているのが特長で、テーブル面の面積が広いので、ダイヤモンドの大きさと輝きをより強く感じることができます。
ほかのカット方法と比較すると原石の厚みを活かしたカット方法ですので、研磨によるロスが少ない点も特徴です。
また、カットの面が非常に細くて繊細であることとカット面の数が多いことで独特の反射光が生み出され、それが高貴な印象を与える理由でもあります。
さらに、シンチレーションと呼ばれる上から見た時の光とブリリアンシーといわれる目線を移動したときにキラキラと輝く光のバランスが良い点も特徴の1つです。
ただし、細かくカットするためエッジが欠けやすいので、取り扱いには注意が必要です。購入後はエッジの欠けからから守るための注意も必要になります。
リングはぶつけたりしないように注意することが大切です。

同じデザインでペンダントのご用意もございます。

＜VS2/K＞2ct プリンセスカット ダイヤプラチナペンダント

【セット内容】
2ctダイヤモンドリング(鑑定書付き)
付属品：リングケース(グレー)、保証書

【仕様】
ダイヤ1石：約2ct up（VS2クラス、Kカラー）鑑定書付き、リング台：Pt900、リングサイズ：8〜18号

【送料】
800円(税込)